【宮城県岩沼市】24時間救急診療を提供できる救急指定病院。土曜診療も受付可。
宮城県岩沼市 社会法人将道会 総合南東北病院-救急指定病院-

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診療受付時間(月~土 8:30)休診日(日・祝・年末年始12/30-1/2)

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広報誌「みな・みな・ねっと」

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認定看護師コラム

脳卒中に対する看護

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 澤邉 晃永

 今回は脳卒中に対する看護とはどのようなものか、簡単にご紹介したいと思います。看護師とは保健師助産師看護師法において厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者若しくは褥婦に対する療養上の世話又は診療上の補助を行うことを業とする者をいいます。つまりは病気や治療上で必要な安静指示のため制限される日常生活で必要な動作(食事、入浴、排泄、歩行など)を介助すること、検査・手術など医師の診療の補助が看護師の仕事になります。

 では、脳卒中になった患者さんはどのような看護を受けるのか、一部となりますが御紹介します。脳卒中は脳出血や脳梗塞、くも膜下出血などの総称です。脳の血管の破綻や閉塞で脳にダメージを負います。そして徐々に脳が浮腫をおこして、腫れが限界を超えると脳ヘルニアを起こして生命に重大な影響を及ぼすことがあります。

 この脳内の変化は、患者さんの意識状態、呼吸状態、瞳孔所見、麻痺の有無や悪化、バイタルサインなどを評価することで推察することができます。脳卒中に携わる看護師は患者さんに上記のような変化がないかを専門知識や評価ツールを駆使して観察しています。患者さんの状態によっては問診や観察の機会が多くなり、患者さんにとって負担になる場合も考えられますが、状態の変化に素早く対応するための重要な仕事と言えます。

 また、脳卒中では腕や足などに麻痺が出現することがあります。麻痺の程度は病状によりますが、このような場合、患者さんは日常生活の動きが困難になります。看護師は患者さんの現状と医学的指示に従って食事摂取の際の介助方法、排泄方法や歩行の方法、介助すべきことと介助しなくて患者さんができることなどを個別に考えて対応することを仕事の一つとしています。

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