南東北夏まつりが開催されました
第12回 南東北夏まつりが7月21日(土)午前10時30分から総合南東北病院北側駐車場で開催され、当日は延べ1,300人の来場者で賑わい患者さんやご家族、地域住民の皆さんとの交流を深めました。
開会セレモニーでは、松島忠夫 院長が挨拶を述べ、鈴木隆夫 岩沼副市長、吉﨑純一 里の杜2丁目町内会長よりご祝辞を頂きました。ステージイベントは、岩沼さくら幼稚園 園児の皆さんの元気いっぱいなよさこい演舞で幕を開け、ウルトラマンギンガストリウムミニショー、岩沼市を中心に活動中の小中学生チアダンスチームICONICSとベガルタチアリーダーズの華麗な演技、民謡歌手 佐藤登喜雄さんの歌謡ショーと次々と催し物が行われました。さらに、じゃんけん大会では岩沼市のマスコットキャラクター 岩沼係長が登場し会場を盛り上げました。
産地直送販売コーナーや職員による屋台では、買い物や食事を楽しまれる方など、地域住民の皆さんと笑顔で交流する場面もみられました。今回初めてとなる医師と認知症看護認定看護師らによる「もの忘れ相談会ブース」では、認知機能テストなどが実施されました。また、松島院長の写真展も好評で多くの方が美しい自然の写真に見入っていました。
毎年盛り上がるよさこい競演では、仙南地域の団体が多数参加し、色彩豊かな衣装に身を包んだ各チームが息の合った演舞で来場者を魅了しました。当院の職員で結成したよさこいチーム「team踊踊」も若さ溢れる力強い踊りを披露しました。
夏まつり開催に際しては、多方面の皆さんから多大なご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
鈴木岩沼副市長
松島院長写真展
佐藤登喜雄さん
じゃんけん大会
ウルトラマンギンガ
ミニショー
来場された方へ
涼しげなうちわを配布