南東北夏まつりを開催しました！
第8回 南東北夏まつりが、7月26日（土）午前10時30分から総合南東北病院北側駐車場で開かれました。快晴に恵まれて、のべ1,500人の来場者で賑わいました。
祭りは、毎年恒例となっている岩沼さくら幼稚園 園児の皆さんの元気いっぱいな踊りで幕を開けました。開会セレモニーでは、松島忠夫院長の挨拶に続いて、菊地啓夫 岩沼市長、吉﨑純一 里の杜2丁目町内会長より挨拶を頂きました。その後、ステージでは職員有志によるダンス披露、ベガルタチアリーダーズによる演技、みちのく仙台ORI☆姫隊＆ゆるキャラによるライブイベント・じゃんけん大会、民謡歌手 佐藤登喜雄さんの歌謡ショー等、次々と催し物が行われました。甲冑を身にまとった山形おきたま【愛】の武将隊からは、壮麗な演武やダンスが披露され、さらに会場が盛り上がりました。
また、産地直送販売コーナーや職員による屋台では、買い物や食事を楽しまれる方で賑わい、職員と地域の皆様が笑顔で交流する場面もみられました。毎年盛り上がるよさこい競演では、阿武隈川沿岸の4団体が参加し、各チームから個性豊かな演舞が披露されました。当院の職員で結成したよさこいチーム「team 踊踊」も若さ溢れる力強い踊りを披露し、会場を盛り上げました。
夏祭り開催に際しては、多方面の皆様から多大なご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
