【宮城県岩沼市】24時間救急診療を提供できる救急指定病院。土曜診療も受付可。
宮城県岩沼市 社会法人将道会 総合南東北病院-救急指定病院-

  • 文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大

診療受付時間(月~土 8:30)休診日(日・祝・年末年始12/30-1/2)

top_set_01-1 top_set_01-2 top_set_01-3

トピック&ニュース

ホーム 当院について 診療科のご案内 健診・PETのご案内 採用情報 交通アクセス

年末年始の診療体制について

 令和5年12月31日(日)から令和6年1月3日(水)まで、休日の診療体制とさせて頂きます。尚、来年は1月4日(木)から通常通り診療を行います。

 但し、急患の場合はこの限りではありませんので、事前にお電話でお問合せください。

news20231230
 

2023年12月30日更新

ホームページをご覧の皆さまへ

 当院のホームページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。2023年も残りわずかとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 トピック&ニュースでは、来年も多くの情報をお届けして参りますので、よろしくお願い致します。よいお年をお迎えください。

2023年12月30日更新

みな・みな・ねっと12月号を発行しました

news20231204

 当院の広報誌「みな・みな・ねっと12月号」を発行しました。

 12月号の1ページ目は、脳神経内科 浪岡 靖弘先生の「てんかんについて」を掲載しています。その他、ワンポイントリハビリ「ゴムバンドを使った運動」、登録医紹介、レシピ紹介「寒い季節に温かい コーンチャウダー」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2023年12月4日更新

岩沼市の植栽活動に参加しました

 令和5年11月11日(土)午前9時から岩沼市の植栽活動が行われました。

 当法人の環境美化委員会の活動及び地域貢献の一環として10名の職員が参加し、近隣企業や地域住民の皆さんと一緒に里の杜地区道路沿いの花壇にビオラの花の苗を植えました。

 当日は黄色や紫色のたくさんの花苗を等間隔に並べ、一つ一つ丁寧に植栽を行いました。1時間程で作業は完了し、道路沿いの花壇は華やかに彩られました。

 岩沼市では公共の場の花壇やプランターに植栽する活動を行い、毎年春と秋の2回、花の植え替えをしています。花壇は、地域の皆さんの協力で管理されています。病院にお越しの際には、色とりどりのお花もぜひご覧ください。

news20231120_1
news20231120_2
news20231120_3

2023年11月20日更新

第36回 南東北連合学術学会が開催されました

 第36回 南東北連合学術学会が11月3日(金・祝)、郡山市の(一財)脳神経疾患研究所附属 総合南東北病院で開催されました。この学会は、日頃の研究の成果を発表し合い、医療・福祉についての知識を深めることを目的として開催されています。

 今回は、一般演題30題(看護・リハビリ・介護・コメディカル等)の発表があり、当法人からはリハビリテーション科の「第7波でリハビリテーションを全て中止した症例のADLの変化~covid-19感染中等症以下患者のADLの変化~」と、看護部の「テープ・ドレープ剥離後に表皮剥離が発生した患者の要因調査」の2題の演題発表を行いました。

 午後3時頃から審査結果が発表され、総合優勝は(一財)脳神経疾患研究所附属 総合南東北病院 看護部による「クリニカルパス適用率の増加に向けた取り組み」に決まり、渡邉一夫理事長から表彰状と賞金、優勝旗が贈られました。

 閉会式では渡邉理事長が「この学会の歴史を振り返ってみても、回を重ねるごとに発表内容・態度に成長が感じられ、進歩している証だと思います。ぜひ来年も素晴らしい発表をしてください。」と講評を述べました。

 参加した職員は、各グループ施設からの実りある発表を聴き、今後の業務へ活かしていこうと気持ちを新たにした様子でした。

news20231118_1
news20231118_2
news20231118_3

2023年11月18日更新

BLS研修会が行われました

 令和5年10月13・17・25日の3日間、一部職員向けの救命講習「BLS研修会」が行われました。救急看護認定看護師 西谷佳功さんをはじめ、医療安全管理室・院内蘇生委員会の看護師らが講習にあたりました。心肺蘇生法の手順やAEDの取り扱い方などが説明され、シミュレーターを用いて受講者も実践的に学びました。

 講師の西谷さんは「救命処置において一番重要な胸骨圧迫は、強く・早く・絶え間なく・完璧な圧迫介助が重要なポイントです。」と話し、受講者もポイントを意識しながら実技に取り組みました。

 研修終了後、受講者からは「胸骨圧迫の強さや早さを体で覚えることができた。」「一次救命処置の一連の流れを再確認することができた。」「AEDの手順について理解することができた。」といった声が聞かれました。この講習会は毎年10月頃実施され、職員の知識と技術の習得に努めています。

news20231106_1
news20231106_2
news20231106_3

2023年11月10日更新

みな・みな・ねっと11月号を発行しました

news20231101

 当院の広報誌「みな・みな・ねっと11月号」を発行しました。

 11月号の1ページ目は、整形外科医長 猪股 洋平先生の「骨粗鬆症検診を受けよう!-寝たきりを回避して健康寿命をのばそう-」を掲載しています。その他、看護師コラム「認知症介護の工夫~テキトウだっていいじゃない~」、ワンポイントリハビリ「自宅でできる棒体操」、レシピ紹介「豚肉のハッシュドビーフ風」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2023年11月8日更新

10月は臓器移植普及推進月間です

news20231010

 臓器移植とは、病気や事故によって臓器(心臓や肝臓など)の機能が低下し、移植でしか治療できない方に健康な臓器を提供して回復させる医療です。今、日本で移植による健康回復に望みを持ち、公益社団法人 日本臓器移植ネットワークに登録している方は約1万5千人もいます。

 10月は臓器移植普及推進月間です。この機会に、いのちの贈り物についてご家族で話し合い、意思を確認してみてはいかがでしょうか。そして、事前に自分の臓器提供に関する意思を表示しておきましょう。もちろん臓器を提供しない意思も表示できますので、何らかの意思表示を行うことが重要です。意思表示は臓器提供意思表示カードの他、運転免許証や健康保険証、マイナンバーカード(個人番号カード)でも可能です。さらに、インターネットによる意思登録をすることもできます。当院では、受付等に臓器提供意思表示カードを設置しておりますので、ご利用ください。

 

2023年10月10日更新

献血バスによる献血が行われました

 「令和5年9月27日(水)当院正面玄関入口にて、岩沼市献血推進事業の一環として献血バスによる献血が行われました。

 今回は一般の方と当院職員合わせて16名(400?献血)の方の協力が得られました。皆様の温かいご協力をありがとうございました。

news20231007_1
news20231007_2
news20231007_3

2023年10月7日更新

南東北在宅支援セミナーが行われました

 「社会医療法人 将道会 令和5年度南東北在宅支援セミナー」が9月15日(金)14時から当院2階講堂にて開催されました。新型コロナウイルスの5類へ移行後およそ3年ぶりに対面方式で行われました。

 このセミナーは、近隣市町の介護保険担当課、居宅ケアマネジャー、地域包括支援センター、社会福祉協議会、介護サービス事業所に対して当法人事業所の取り組みの紹介をし、各関係機関や居宅ケアマネジャーとの連携を深め、地域の医療・福祉に貢献していくことを目的として開催しています。今回は「ALS」をテーマに開催しました。

 当日は芝崎淳サニーホーム事務長の挨拶に続き、第1部は当院の南東北通所リハビリテーション、介護老人保健施設サニーホームの各担当者が事業所の概要や取り組みの紹介を行いました。

 第2部は脳神経内科科長 加藤昌昭医師をはじめ、理学療法士 、医療福祉相談員がALSに関してそれぞれ講演しました。その後、質疑応答や意見交換の時間を設け、多くの意見をいただきました。

 今回は岩沼市、名取市、亘理町、柴田町、山元町の事業所から34名が参加され、終了後のアンケートにて「ALSの知識・支援方法を知ることができ有意義な時間でした。」「HALR(※)を初めて見ることができた。」「多角的な視点からの講話がとても良かった。」等の感想をいただきました。

 今後もセミナー通して当法人の取り組みをより多くの方に知っていただき、各関係機関との連携を更に深めていきたいと考えております。

南東北在宅支援セミナー実行委員長 介護福祉士 中村彰吾

※HALR…緩徐進行性の神経・筋疾患を対象としたロボット治療機器

news20231003_1
news20231003_2

2023年10月3日更新

みな・みな・ねっと10月号を発行しました

news20231002

 当院の広報誌「みな・みな・ねっと10月号」を発行しました。

 10月号の1ページ目は、消化器内科医長 横山 直信先生の「炎症性腸疾患」を掲載しています。その他、看護師コラム「マダニによる感染症について」、ワンポイントリハビリ「自宅でできるボール体操」、レシピ紹介「えのきの豚肉ロール」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2023年10月2日更新

中途採用・新卒採用 病院見学・説明会が行われました

 令和5年9月2日(土)に当院で中途採用・新卒採用 病院見学・説明会が行われました。

 当日は看護部、リハビリテーション科、薬剤科、事務職を対象に11名の方にご参加いただきました。

 病院概要説明や南東北グループの紹介、院内見学の後、各部門に分かれて部署見学や仕事内容の説明、質疑応答等を行いました。

 参加された方からは「ホームページだけでは得られない情報を得ることができた。」「雰囲気が良く、リラックスして話を聞くことできた。」などの感想をいただきました。実際に働いている職員から話をすることで、病院や部署の雰囲気を感じていただけたと思います。

 今後も見学・説明会の開催を予定しております。詳細が決まり次第、ホームページ等でお知らせいたしますので、ご興味のある方はお気軽にご参加ください。

news20230914_1
news20230914_2
news20230914_3

2023年9月14日更新

令和のベストヒット大賞に当院の脳神経外科が掲載されました

 令和5年9月7日(水)に発売された「2023年度版 令和のベストヒット大賞」に当院の脳神経外科の記事が掲載されました。

 最前線医療の現場と頼れる専門ドクターとして紹介されておりますので、ぜひご覧ください。

 書籍は外来待合所に設置しております。また、こちらからも記事をご覧いただけます。

news20230908

2023年9月8日更新

みな・みな・ねっと9月号を発行しました

news20230829

 当院の広報誌「みな・みな・ねっと9月号」を発行しました。

 9月号の1ページ目は、脳神経内科医長 四條 友望先生の「むずむず脚症候群を知っていますか?」を掲載しています。その他、看護師コラム「新型コロナワクチンと手術」、ワンポイントリハビリ「手すりに高さは?」、レシピ紹介「お手軽!餃子の皮でピザ」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2023年9月4日更新

ふれあい看護体験が行われました

 令和5年8月7日(月)に「5月12日 看護の日」を記念した行事「ふれあい看護体験」が行われ高校生8名が参加しました。新型コロナウイルス感染症の影響により中止となっておりましたが、3年振りの開催となりました。

 オリエンテーションで中野看護部長は「看護師は幅広く活躍できる場があり、色々な場面で看護が寄り添っています。今日は現場を見学、体験してください。」と話しました。

 体験プログラムでは、血圧測定や聴診の体験や病院食の試食の後、各病棟にて担当の看護師と共に患者さんの食事配膳や清拭などのケアを行いました。生徒さんは患者さんの声に耳を傾け、優しく答えながら熱心に取り組まれていました。

 終了後、副看護部長や担当看護師らと共に一日の活動を振り返り、体験を終えた生徒さんは「体験してみて、看護師の患者さんへ対する思いが伝わりました。患者さんが感謝をしてくれて嬉しかったです。」「患者さんや看護師の方の話を聞いて、患者さんが元気になっていく過程を知ることは嬉しいことだと感じました。看護師を目指したいと思います。」と笑顔で感想を語りました。

news20230808_1
news20230808_2
news20230808_3
news20230808_4

2023年8月8日更新

火災を想定した防災訓練が行われました

 7月27日(木)午後2時頃から、職員による防災訓練が行われました。今回は南5病棟洗面所で火災が発生したことを想定し、病棟患者さんの搬送訓練を中心に行われました。

 職員が患者役となり、独歩可能な患者さん、護送、担送が必要な患者さんの避難誘導にそれぞれ取り組みました。護送者にはイーバック+チェア(※)を使用し、担送者にはマットを用いて避難場所へ搬送する訓練も行われました。複数の職員が声を掛け合いながら、搬送されている人に衝撃が伝わらないよう、慎重に階段を下りていました。

 訓練後の講評で西村院長は「これからの季節は台風や大雨等の災害も想定されます。今後もまじめに訓練を継続することが大切です。」と話しました。その後、消火用散水栓と消火器の取り扱い訓練が行われ、岩沼消防署の方から使用方法や注意点等の説明を受けました。参加者は積極的に疑問点を質問し、緊急時の対応を学ぶ貴重な機会となりました。

 当院では年2回、火災や地震を想定した防災訓練を実施しており、日頃から防災意識を高め災害に備えております。万が一に備え安全に全員が避難できるよう、今後も職員一同意識をさらに高めて参りたいと思います。

※イーバック+チェア:座ったままで階段を降りることができる器具

news20230801_1
news20230801_2
news20230801_3
news20230801_4

2023年8月2日更新

みな・みな・ねっと8月号を発行しました

news20230731

 当院の広報誌「みな・みな・ねっと8月号」を発行しました。

 8月号の1ページ目は、呼吸器外科科長 志賀 光二郎先生の「肺がんとは」を掲載しています。その他、看護師コラム「脳梗塞は夏に多い??」、ワンポイントリハビリ「杖の種類と選び方について」、レシピ紹介「しそバーグ」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2023年8月1日更新

当院で見学研修中の医学生 イザベル・カプリータさんの記事が河北新報に掲載されました

 令和5年7月13日(水)の河北新報朝刊に、当院で見学研修中の医学生イザベル・カプリータさんの記事が掲載されました。

 イザベルさんはポルトガルのアルガルヴェ大学医学部の6年生で、今月3日より約4週間の予定で滞在しています。

 研修先を決めるにあたり、大病院ではない、いろいろな科を見学できる外科系の総合病院を希望し、インターネットで日本の「いい病院」を検索し、当院を志望されました。

 当院が海外の医学生の研修を受け入れるのは初めてのことです。ポルトガルから遠く離れた日本で学び、技術や知識を母国の医療に役立てたいという熱意を受け実現しました。

 取材では、研修先を決めた経緯や今感じていることをお話していただきましたので、河北新報をぜひご覧ください。

news20230713_1
news20230713_2

2023年7月13日更新

みな・みな・ねっと7月号を発行しました

news20230703

 当院の広報誌「みな・みな・ねっと7月号」を発行しました。

 7月号の1ページ目は、脳神経内科 船山 由希乃先生の「しつこい頭痛-よりよい日々を過ごすために-」を掲載しています。その他、ワンポイントリハビリ「福祉用具について part3」、薬剤科だより「食中毒について」、レシピ紹介「とうもろこしのスープ」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2023年7月3日更新

岩沼市の植栽活動に参加しました

 令和5年6月10日(土)午前9時から岩沼市の植栽活動が行われました。

 当法人の環境美化委員会の活動及び地域貢献の一環として8名の職員が参加し、近隣企業や地域住民の皆さんと一緒に里の杜地区道路沿いの花壇にマリーゴールドの花の苗を植えました。

 当日は晴れ空の下、赤、黄、オレンジ色のたくさんの花苗が一つ一つ丁寧に植えられていきました。1時間程で作業は完了し、道路沿いの花壇は華やかに彩られました。

 岩沼市では公共の場の花壇やプランターに植栽する活動を行い、毎年春と秋の2回、花の植え替えをしています。花壇は、地域の皆さんの協力で管理されています。病院にお越しの際には、色とりどりのお花もぜひご覧ください。

news20230621_1
news20230621_2
news20230621_3

2023年6月21日更新

脳神経内科科長 加藤昌昭医師が第4回STR医学会で審査員特別賞を受賞しました

news20230609

 第4回 STR医学会が5月27日(土)、郡山市の(一財)脳神経疾患研究所附属 総合南東北病院で開催されました。STR医学会(Medical Association of Southern Tohoku Research Institute for Neuroscience)は、南東北グループに所属する医師、歯科医師の臨床研究の向上と、専門領域を超えた交流を目的に令和元年に発足され、今回は若手医師部門13題、指導的立場医師部門13題の計26題の発表がありました。

 当法人からは2題の演題発表を行い、脳神経内科科長 加藤昌昭医師が発表した「筋萎縮性側索硬化症(ALS)診療~終末期入院対応を含めた診療体制づくりについて~」がSTR医学審査委員特別賞を受賞しました。

 受賞によせて、加藤医師は「普段行っていることをお話しましたが、こうした賞をいただくことができ、大変光栄です。ありがとうございました。」と話していました。

 

2023年6月9日更新

第35回 南東北連合学術学会が開催されました

 第35回 南東北連合学術学会が5月28日(日)、郡山市の(一財)脳神経疾患研究所附属 総合南東北病院で開催されました。コロナ禍により中止やオンラインでの開催となっておりましたが、約3年振りの通常開催となりました。この学会は、日頃の研究の成果を発表し合い、医療・福祉についての知識を深めることを目的として開催されています。

 今回は、一般演題27題(看護・リハビリ・介護・コメディカル等)の発表があり、当法人からは2題の演題発表を行いました。

 午後3時頃から審査結果が発表され、輝く総合優勝は(社福)南東北福祉事業団 総合南東北福祉センター 南東北日和田ホームヘルパーステーションによる「フィッシュ哲学でイキイキ働く~ピチピチした職場を目指して~」に決まり、渡邉一夫理事長から表彰状と賞金、優勝旗が贈られました。

 今回の学会長・審査委員長を務めた当院の西村院長は「コロナ禍により減ってしまった笑顔を取り戻すこと、それによりグループの絆が深まると実感した。それが明日からの活力やグループの総合力に繋がると思います。」と講評を述べました。閉会式では渡邉理事長が「南東北グループの活力をさらに高めようという力のこもった素晴らし発表ばかりだった。このグループの発展を望みます。引き続き明日から頑張りましょう。」と話しました。

 参加した職員は、各グループ施設からの実りある発表を聴き、今後の業務へ活かしていこうと気持ちを新たにした様子でした。

news20230605_1
news20230605_2
news20230605_1
news20230605_2

2023年6月6日更新

みな・みな・ねっと6月号を発行しました

news20230530

 当院の広報誌「みな・みな・ねっと6月号」を発行しました。

 6月号の1ページ目は、呼吸器内科科長 座安 清先生の「気管支喘息の話」を掲載しています。その他、ワンポイントリハビリ「福祉用具について part2」、薬剤科だより「目薬の正しい使用方法について②」、レシピ紹介「米粉のチヂミ」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2023年6月2日更新

看護の日を記念したイベントが行われました

 5月12日は「看護の日」です。

 当院では5月12日(金)に、日本看護協会の看護の日キャラクター<かんごちゃん>のシールを貼ったマスクとメッセージ付きのしおりを入院患者さんと外来患者さんに配布しました。看護の日の説明をしながらお渡しし、看護師や職員の笑顔が受け取った患者さんに広まっていました。

 また、入院患者さんへは昼食のお膳にメッセージカードを添えて配膳をしました。

 フローレンス・ナイチンゲールの誕生日の5月12日は、「看護の心をみんなの心に」というテーマのもと、全国各地で看護にまつわる様々な行事が行われています。当院でも、地域の皆さんに看護の心を知って頂くことを目的として毎年この時期にイベントを行っています。

※看護の日

21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要であり、こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により1990年に制定されました。

(日本看護協会ホームページより引用)

news20230513_1
news20230513_2

2023年5月17日更新

みな・みな・ねっと5月号を発行しました

news20230426

 当院の広報誌「みな・みな・ねっと5月号」を発行しました。

 5月号の1ページ目は、副院長 人見 浩先生の「頻尿、尿意切迫感や膀胱部痛に悩んでいる人の苦痛を食事療法で和らげるには」を掲載しています。その他、ワンポイントリハビリ「福祉用具について part1」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2023年5月1日更新

令和5年度新入職員辞令交付式が行われました

 令和5年4月1日(土)、当院8階第一会議室で令和5年度新入職員辞令交付式が執り行われました。

 式では、松島忠夫理事長特別補佐監兼執行本部長より「新しい力が加わったことは非常に喜ばしく、歓迎いたします。元気に活躍されることを祈念します。」と激励の言葉があり、西村真実院長も「私たちは医療従事者です。患者さんに寄り添う気持ち、患者さんの不自由や苦労を分かろうとする気持ちを持って接してほしい。一緒に頑張りましょう。」と新入職員を鼓舞しました。 介護老人保健施設サニーホーム 人見 浩施設長からは「色々な患者さんや利用者さんと話をする機会が多くあると思います。表情・身だしなみ・立ち居振る舞いはとても大切です。相手の気持ちに寄り添った表情を向けるという意識を持って接してください。今後の活躍に期待しています。」と歓迎の挨拶がありました。

 続いて西村真実院長より新入職員代表者の赤間 紀子副看護部長へ辞令が交付されました。

 辞令交付式後は2日間にわたり基本理念や病院でのルール、接遇研修など全体オリエンテーションを受け、各部署へ配属となります。

 南東北グループの令和5年度新入職員は総勢576名で、そのうち当法人は49名の職員を迎え、新たな体制で新年度をスタートしました。

news20230406_1
news20230406_2
news20230406_3

2023年4月10日更新

献血バスによる献血が行われました

 令和5年3月24日(金)当院正面玄関入口にて、岩沼市献血推進事業の一環として献血バスによる献血が行われました。

 今回は一般の方と当院職員合わせて14名(400?献血)の方の協力が得られました。皆様の温かいご協力をありがとうございました。

news20230403_1
news20230403_2
news20230403_3

2023年4月3日更新

みな・みな・ねっと3月号を発行しました

news20230306

 当院の広報誌「みな・みな・ねっと3月号」を発行しました。

 3月号の1ページ目は循環器内科医長 武蔵美保先生の「心臓リハビリテーションのご案内」を掲載しています。その他、看護師コラム「この症状が出た時は脳卒中の疑い~ACT-FASTについて~」、ワンポイントリハビリ「あなたの筋力が低下している?筋力のセルフチェックをやってみよう!」、薬剤科だより「お薬の水での服用について」、レシピ紹介「かぶのマリネ」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2023年3月6日更新

地震を想定した防災訓練が実施されました

 令和5年2月16日(木)14時より、職員による防災訓練が実施されました。今回は、夜間に発生した震度6強の宮城県沖地震を想定し、病棟患者さんの搬送訓練を中心に行われました。

 地震によりエレベーターが緊急停止しているという設定で、患者役の職員をイーバック+チェアを用いて搬送しました。操作者は周囲の状況や患者の状態を確認しながら互いに声を掛け合い、護送訓練に取り組みました。 避難後は搬送患者に怪我がないか等を確認して部署ごとに避難状況の報告を行いました。訓練終了後の講評で西村院長は「災害時にはこの病院が地域の核となるという自覚を持ってください。」と参加した職員へ話していました。

 当院では火災や地震を想定した防災訓練を実施しており、日頃から防災意識を持って災害に備えております。万が一に備え安全に全員が避難できるよう、今後も職員一同意識をさらに高めて参りたいと思います。

※イーバック+チェア:歩行困難な患者さんが座ったままで階段を降りることができる器具

news20230222_1
news20230222_2
news20230222_3
news20230222_4

2023年2月22日更新

みな・みな・ねっと2月号を発行しました

news20230123

 当院の広報誌「みな・みな・ねっと2月号」を発行しました。

 2月号の1ページ目は脳卒中センター長 竹村篤人先生の「脳血管内治療~脳梗塞からの回復を期待する血栓回収療法について~」を掲載しています。その他、看護師コラム「大腸がんの発生場所と症状」、ワンポイントリハビリ「加齢性難聴と認知症」、薬剤科だより「薬の保管方法について」、レシピ紹介「ほうれん草と人参のナムル」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2023年2月3日更新

みな・みな・ねっと1月号を発行しました

news20230123

 当院の広報誌「みな・みな・ねっと1月号」を発行しました。

 1月号の1ページ目は渡邉 一夫理事長の「新年のご挨拶」を掲載しています。その他、看護師コラム「認知症と間違えやすい病気」、ワンポイントリハビリ「こむら返りについて~原因と予防法~」、薬剤科だより「お薬手帳について」、レシピ紹介「白菜のミルク煮」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2023年1月23日更新

竹村篤人 脳卒中センター長がThe Best Doctors in Japan 2022-2023 に選出されました

 竹村 篤人脳卒中センター長がThe Best Doctors in Japan 2022-2023 に選出されました。当院では、西村 真実院長に続き2人目の選出です。Best Doctors in Japan(ベストドクター)の選出はベストドクターズ社による調査が行われ、「自分自身または家族の治療を自分以外の誰に委ねるか」という観点から、医師同士の相互評価で決定されるものです。

 今回の認定に対して竹村脳卒中センター長は「多くのご支持をいただきベストドクターの認定を受けることができました。本年度から脳卒中センター長に就任し幸先の良いスタートを切ることができたとおもっております。これからもご期待に副える医療を提供できるように皆様と協力してこの病院を盛り上げていきましょう」と話していました。

news20220825-1

news20230116

Best Doctors、star-in-crossロゴ、ベストドクターズ、Best Doctors in Japanは米国および/またはその他の国におけるBest Doctors, Inc.の商標です。

ベストドクターズ公式サイト:https://bestdoctors.com/japan/

 

2023年1月16日更新

あけましておめでとうございます

news20200101

 謹んで新年のご挨拶を申し上げますとともに、皆様のご健康をお祈り申し上げます。

 2023年も当院の様々な情報をお届けして参りますので、よろしくお願い致します。

 

2023年1月2日更新

トピック&ニュース一覧はこちら

ftr_logo

〒989-2483 宮城県岩沼市里の杜一丁目2-5
TEL 0223-23-3151 FAX 0223-23-3150

個人情報保護法施行により、ホームページに掲載されている写真はご本人の承諾を得ております。

Copyright c 2005 Minami Tohoku Hospital. All Rights Reserved