【宮城県岩沼市】24時間救急診療を提供できる救急指定病院。土曜診療も受付可。
宮城県岩沼市 社会法人将道会 総合南東北病院-救急指定病院-

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診療受付時間(月~土 8:30)休診日(日・祝・年末年始12/30-1/2)

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トピック&ニュース

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第34回 南東北連合学術学会が開催されました

 第34回 南東北連合学術学会が令和3年12月12日(日)に福島県の一般財団法人 脳神経疾患研究所附属 総合南東北病院と東京都の医療法人財団 健貢会 総合東京病院で開催されました。

 新型コロナウイルスの感染予防を踏まえて参加者は審査員と発表者のみとし、会場での一般聴講を行わない代わりに二つの会場の発表の様子をグループ各施設へZoom配信しました。この学会は日頃の研究の成果を発表し合い、医療・福祉についての知識を深めることを目的として開催されています。

 今回は、一般演題29題(看護・リハビリ・介護・コメディカル等)の発表があり、21名の審査員が総合的に判断して審査しました。当法人からはリハビリテーション科の「医療用Hybrid Assistive Limb🄬を用い継続的に歩行トレーニングを実施した封入体筋炎の一症例」と看護部の「大腿骨近位部骨折手術を受ける患者の家族へのアプローチ」の2題の演題発表を行いました。

 午後3時から審査結果が発表され、輝く総合優勝は医療法人財団 健貢会 総合東京病院 臨床工学科による「Googleドライブを活用したIT化とコスト削減への取り組み」に決まり、表彰状と賞金が贈られました。

 閉会式では渡邉理事長が「新型コロナウイルスの影響により昨年開催することの出来なかったこの学会ですが、今回はオンライン形式で無事開催され、滞りなく終えることができました。回を重ねるごとにより良い演題・内容となっていて驚いています。部門毎に時代に即したすばらしい発表でした。」と講評を述べました。

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2021年12月16日更新

みな・みな・ねっと12月号を発行しました

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 当院の広報誌「みな・みな・ねっと12月号」を発行しました。

 12月号の第1面は理事長特別補佐監兼執行本部長 松島 忠夫先生の「頚椎変性疾患の治療について」を掲載しています。その他、薬剤科だより「インフルエンザについて」、ワンポイントリハビリ「COPDの生活指導について」、南東北看護師コラム「糖尿病と運動について」、レシピ紹介「さっぱり美味しい!りんごのヨーグルトケーキ」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

2021年12月2日更新

簡易蘇生ボードを寄贈しました

 令和3年11月、赤間洋一副院長 兼 救急センター所長が、岩沼市の公共施設20ヵ所に簡易蘇生ボードを寄贈しました。

 この蘇生ボードは赤間副院長が自ら開発したもので、心肺停止発生現場での蘇生率大幅改善につながると期待される、まさに≪現代版アスクレピオスの杖≫とも言える機器です。

 救急車が現場に到着するまでの時間に誰でも容易に心臓マッサージが出来るようになっており、①置くだけで胸部の中心に装置され、左右にぶれない。②設定されたリズム音に合わせて適切な回数の心臓マッサージを行うことができる。③肋骨・胸骨骨折の発生を抑える。④対象者に直接触れずに心臓マッサージを実施できるため感染リスクを下げることが出来る。 ⑤AEDとの併用が可能。などの利点があります。また、これらの利点から特許(6741330号)も取得しています。

 今回の寄贈に至った経緯として、今年3月に岩沼市長へ≪令和2年度救急医療功労者厚生労働大臣表彰≫の受賞報告を行った際に、記念品であるアスクレピオスの盾が市長の目に留まりました。 “ギリシャ神話の医療の神様アスクレピオスが死者を蘇らせる杖”に思いを託して開発した蘇生ボード≪現代版アスクレピオスの杖≫の話題に触れた市長より「ぜひAEDのある公共施設に設置したい。」との要望を受け、市内の小中学校や、たくさんの市民が訪れる市民会館・総合体育館・陸上競技場などへ寄贈する運びとなりました。

 赤間副院長は、「ぜひ老人施設にも設置してほしい。ゆくゆくは一般家庭に一台備えておくということが実現したらいいですね。」と話していました。

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アスクレピオスの杖
ギリシャ神話に登場する名医アスクレピオスの持つ、一匹の蛇の巻きついた杖のことです。医療・医術の象徴として世界医師会(WMA)、世界保健機構(WHO)、救急車などのロゴに用いられています。

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目撃ありCPAの心拍再開率
心マのみ AED 蘇生ボード
9/112 例 15/48 例 10/22 例
8% 31% 45%

2021年11月30日更新

地震を想定した防災訓練が実施されました

 令和3年11月15日(月)14時より、職員による防災訓練が実施されました。今回は、夜間に発生した震度6強の宮城県沖地震を想定し、病棟患者さんの搬送訓練を中心に行われました。

 地震によりエレベーターが緊急停止しているという設定で、患者役の職員をイーバック+チェア※を用いて搬送しました。操作者は2人1組になって周囲の状況や患者の状態を確認しながら声を掛け合い訓練に取り組みました。避難後は搬送患者に怪我がないか等を確認して部署ごとに避難状況の報告を行いました。

 当院では年2回、火災や地震を想定した防災訓練を実施しており、日頃から防災意識を持って災害に備えております。万が一に備え安全に全員が避難できるよう、今後も職員一同意識をさらに高めて参りたいと思います。

 ※イーバック+チェア:歩行困難な患者さんが座ったままで階段を降りることができる器具

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2021年11月26日更新

当院医師らが岩沼市より功労表彰を受けました

 岩沼市制50周年を記念して、当院 理事長特別補佐監兼執行本部長 松島忠夫先生、介護老人保健施設サニーホーム 施設長 兼 当院 副院長 人見 浩先生、当院 リハビリテーション科課長 安孫子 洋さんが表彰されました。この賞は、地方自治の振興や社会福祉の向上等に貢献した方々を岩沼市表彰条例に基づき、功労者として表彰するものです。

 受賞内容は以下のとおりです。

理事長特別補佐監兼執行本部長 松島忠夫先生 保健衛生功労者
介護老人保健施設サニーホーム 施設長
兼 総合南東北病院 副院長 人見 浩先生
特別社会福祉功労者
社会福祉功労者
保健衛生功労者
リハビリテーション科課長 安孫子 洋さん 社会福祉功労者
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2021年11月25日更新

岩沼市の植栽活動に参加しました

 岩沼市の植栽活動が令和3年11月13日(土)午前9時から行われました。当法人の環境美化委員会の活動及び地域貢献の一環として、9名の職員が参加しました。地域住民の皆さんと一緒に気持ちの良い晴れ空の下、黄色や紫色のたくさんのビオラを1つ1つ丁寧に植え付けていきました。1時間ほどで作業は完了し道路沿いの花壇が華やかに彩られました。

 岩沼市では公共の場の花壇やプランターに植栽する活動を行い、毎年春と秋の年2回、花の植替えをしています。花壇は、地域の皆さんの協力で管理されています。近くを通る際は、色とりどりのお花もぜひご覧ください。

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2021年11月16日更新

BLS研修会が行われました

 令和3年10月11・15・26日の3日間、一部職員向けの救命講習「BLS研修会」が行われました。救急看護認定看護師 西谷佳功さんをはじめ、医療安全管理室・院内蘇生委員会の看護師らが講習にあたりました。心肺蘇生法の手順やAEDの取り扱い方などが説明され、シミュレーターを用いて受講者も実践的に学びました。

 コロナ禍での救命処置において重要なこととして講師の西谷さんは、人工呼吸は避けてハンカチや薄手の布で口元を覆ってから処置を行うことや、処置後の速やかな手指消毒が望ましいことなどを話しました。

 研修終了後、受講者からは「周りの人との連携や、患者の状態を正しく把握することが重要だと感じた」「臨機応変に対応できるよう、知識面・技術面の備えをしておきたい」といった声が聞かれました。

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2021年11月4日更新

みな・みな・ねっと11月号を発行しました

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 当院の広報誌「みな・みな・ねっと11月号」を発行しました。

 11月号の第1面は院長・脳神経外科部長・脳卒中センター長 西村真実先生の「皆様の健康寿命を守るべく安心・安全な治療を提供できる病院をめざして」を掲載しています。 その他、薬剤科だより「消毒薬について」、ワンポイントリハビリ「排痰(痰を出す)方法について」、認知症たすけあいコラム「認知症と診断されたら」、レシピ紹介「彩り豊かに!鮭の混ぜ込み稲荷」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

2021年11月2日更新

みな・みな・ねっと10月号を発行しました

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 当院の広報誌「みな・みな・ねっと10月号」を発行しました。

 10月号の第1面は脳神経内科 齋藤早紀先生の「「眠れぬ夜」に思うこと〜正しい知識で眠りとつきあう~」を掲載しています。その他、薬剤科だより「手洗いについて」、ワンポイントリハビリ「心臓リハビリテーションって何?~生活編~」、南東北看護師コラム「新型コロナウイルスについて」、レシピ紹介「ハロウィンの日に!かぼちゃサラダ」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

2021年10月11日更新

南東北在宅支援オンラインセミナーが行われました

 令和3年度 社会医療法人将道会 南東北在宅支援オンラインセミナーが9月15日(水)午後1時30分から当院8階第2会議室で行われました。
 このセミナーは近隣市町の介護保険担当課、居宅介護支援事業所ケアマネジャー、地域包括支援センター、社会福祉協議会、介護サービス事業所に対して当法人事業所の取り組みを紹介し連携を深め、地域の医療・福祉に貢献していくことを目的としています。今年は感染症防止の観点からオンラインでの開催とし、認知症をテーマに行いました。
 当日は中野良子看護部長、加藤昭子リハビリテーション科課長の挨拶に続き、第1部として認知症看護認定看護師 山田愛実看護主任が「認知症に見られる行動心理症状への対応」と題して講演しました。
 第2部は当院の訪問リハビリテーション、通所リハビリテーション、南東北訪問看護ステーション、介護老人保健施設サニーホームの各担当者が事業所の概要や取り組みの紹介を行いました。その後はチャット機能を活用した質疑応答や意見交換の時間を設け、多くの意見を頂きました。
 今回は岩沼市・名取市・亘理町・山元町など18の事業所から約30名の方々に参加頂き、終了後のアンケートにて「普段見ることのできないリハビリテーションを行う様子を知ることができた」「認知症の患者さんへの具体的な対応方法を学ぶことができた」「資料がとても分かりやすく、今後も参考にしていきたい」等の感想を頂きました。 今後もセミナーを通して当法人の取り組みをより多くの方に知って頂き、各関係機関との連携を更に深めていきたいと考えております。

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2021年10月7日更新

院長交代のお知らせ

 社会医療法人将道会 総合南東北病院の新院長に西村真実(前 院長代行 兼 脳神経外科部長 兼 脳卒中センター長)が令和3年10月1日付けで就任しました。西村真実の院長就任により、これまで院長を務めていた松島忠夫は、理事長特別補佐監兼執行本部長となりました。 新体制となった総合南東北病院は、今後も院是である「すべては患者さんの為に」を実践し、地域の皆様の医療・福祉・介護の更なる充実と発展に寄与できるよう精一杯努めて参ります。

2021年10月1日更新

10月は臓器移植普及推進月間です

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 臓器移植とは、病気や事故によって臓器(心臓や肝臓など)の機能が低下し、移植でしか治療できない方に健康な臓器を提供して回復させる医療です。今、日本で移植による健康回復に望みを持ち、公益社団法人 日本臓器移植ネットワークに登録している方は約1万5千人もいます。

 10月は臓器移植普及推進月間です。この機会に、いのちの贈り物についてご家族で話し合い、意思を確認してみてはいかがでしょうか。そして、事前に自分の臓器提供に関する意思を表示しておきましょう。もちろん臓器を提供しない意思も表示できますので、何らかの意思表示を行うことが重要です。 意思表示は臓器提供意思表示カードの他、運転免許証や健康保険証、マイナンバーカード(個人番号カード)でも可能です。さらに、インターネットによる意思登録をすることもできます。当院では、受付等に臓器提供意思表示カードを設置しておりますので、ご利用ください。

2021年10月1日更新

みな・みな・ねっと9月号を発行しました

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 当院の広報誌「みな・みな・ねっと9月号」を発行しました。

 9月号の第1面は循環器内科科長 密岡幹夫先生の「温故知新」を掲載しています。その他、薬剤科だより「薬の飲み合わせについて」、ワンポイントリハビリ「心臓リハビリテーションって何?~運動編~」、南東北看護師コラム「手術を安全にうけていただくために その2」、レシピ紹介「栄養たっぷり!豆乳きなこプリン」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

2021年9月2日更新

火災を想定した防災訓練が実施されました

 令和3年8月5日(木)午後13時45分より、職員による防災訓練が実施されました。今回は東1病棟給湯室での出火を想定し、病棟患者さんの搬送訓練を中心に行われました。

 職員を患者役として、独歩可能な患者さんと護送が必要な患者さんの避難誘導にそれぞれ取り組みました。護送者を座らせたまま階段を降りることができるイーバックチェア(階段避難器具)を使用し、安全に護送訓練を行いました。

 避難後は搬送患者に怪我がないか等を確認し、部署ごとに避難状況の報告を行いました。今回は感染症予防の観点から消火訓練等は行わず、短時間での訓練終了となりました。

 当院では年2回、火災や地震を想定した防災訓練を実施しており、日頃から防災意識を高め災害に備えております。万が一に備え安全に全員が避難できるよう、今後も職員一同意識をさらに高めて参りたいと思います。

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2021年8月12日更新

みな・みな・ねっと8月号を発行しました

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 当院の広報誌「みな・みな・ねっと8月号」を発行しました。

 8月号の第1面は副院長 人見 浩先生の「夜間頻尿でお困りの方へ」を掲載しています。その他、薬剤科だより「災害時のお薬の備えについて」、ワンポイントリハビリ「心臓リハビリテーションって何?」、南東北看護師コラム「【せん妄】について」、レシピ紹介「夏に食べたい!ドライカレー」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

2021年8月4日更新

献血バスによる献血が行われました

 令和3年7月21日(水)当院正面玄関入口にて、岩沼市献血推進事業の一環として献血バスによる献血が行われました。新型コロナウイルス感染症予防のため、事前の体温測定及び手指消毒の徹底・マスク着用の上での実施となりました。

 今回は一般の方と当院職員合わせて17名(400㎖献血)の方の協力が得られました。皆様の温かいご協力をありがとうございました。

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2021年7月29日更新

みな・みな・ねっと7月号を発行しました

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 当院の広報誌「みな・みな・ねっと7月号」を発行しました。

7月号の第1面は外科医長 木村卓也先生の「急性腹症について」を掲載しています。その他、薬剤科だより「熱中症になりやすい人とは?」、ワンポイントリハビリ「糖尿病の運動方法について〜part2〜」、南東北看護師コラム「がん遺伝子検査とがんゲノム医療」、レシピ紹介「暑さに負けない!夏野菜のトマト煮込み」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

2021年7月1日更新

岩沼市の植栽活動に参加しました

 岩沼市の植栽活動が令和3年6月19日(土)午前9時から行われました。当法人の環境美化委員会の活動及び地域貢献の一環として5名の職員が参加し、地域住民の皆さんと一緒に里の杜地区道路沿いの花壇にマリーゴールドを植えました。新型コロナウイルス感染症予防のため、参加者はマスクを着用しての作業となりました。

 当日はあいにく小雨が降る中での植栽となりましたが、赤や黄色の花苗を一つ一つ丁寧に植えていき、1時間ほどで作業を終え道路沿いの花壇が華やかに彩られました。

 岩沼市では公共の場の花壇やプランターに植栽する活動を行い、毎年春と秋の年2回、花の植替えをしています。花壇は、地域の皆さんの協力で管理されています。病院にお越しの際は、色とりどりのお花もぜひご覧ください。

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2021年6月23日更新

みな・みな・ねっと6月号を発行しました

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 当院の広報誌「みな・みな・ねっと6月号」を発行しました。

 6月号の第1面は脳神経外科科長 風間 健先生の「東北の復興10年から世界の復興10年へ」を掲載しています。その他、薬剤科だより「薬の保管方法と期限について」、ワンポイントリハビリ「糖尿病と運動療法について」、南東北看護師コラム「この症状が出たときは脳卒中の疑い~ACT-FASTについて~」、レシピ紹介「香りを楽しむ♪ごぼうのしぐれ煮」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2021年6月4日更新

救急医療功労者厚生労働大臣表彰を受賞しました

 社会医療法人 将道会 総合南東北病院は令和3年3月3日に、令和2年度救急医療功労者厚生労働大臣表彰を受賞しました。

 この表彰は厚生労働大臣が、都道府県知事の推薦のもと、長年にわたり地域の救急医療の確保、救急医療対策の推進に貢献した個人や医療機関等の功績をたたえるものです。今年度は全国から15の団体と、個人では23名が受賞者に選ばれました。表彰式は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止となりましたが、表彰状および記念盾が授与されました。

 5月19日には赤間洋一副院長 兼 救急センター所長が岩沼市役所へ表敬訪問し、菊地啓夫市長に表彰を報告しました。菊地市長から「表彰おめでとうございます。長い間、救急医療を中心に地域医療に貢献頂き感謝申し上げます。今後も引き続き地域住民の安心のため、協力をお願いします。」とお祝いの言葉を頂きました。また、当院の赤間副院長から心臓マッサージ用の補助具を20基、岩沼市へ寄贈しました。

 今回の表彰に寄せて、赤間副院長からコメントを頂きましたのでご紹介します。

 「この度当院は救急医療功労者厚生労働大臣表彰を受賞致しました。この表彰は病院スタッフが日夜救急医療に取り組んできたことや病院を挙げて救急隊員の教育や指導を行ってきたことが評価されたものと思っております。

 今後とも院是である「すべては患者さんの為に」をモットーに病院スタッフ一丸となって救急医療に取り組んでゆく所存でおります。」

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2021年5月28日更新

職員の新型コロナウイルスワクチン接種を行っています

 令和3年4月19日(月)より、職員への新型コロナウイルスワクチン接種が開始されました。当院の医療従事者を始めとした職員や委託業者等を対象とし、5月14日(金)には1回目の接種が終了しました。

 接種は当院2階講堂にて、複数日に分けて実施されました。午後14時から時間帯を指定して行われ、講堂内に設けられた4つのブースで、フェイスシールドを着用した当院看護師らが接種にあたりました。

 2回目の接種も順次行い、6月中には接種が完了する見込みです。今後も感染対策に努め、地域住民の皆様が安心して治療を受けられるよう尽力して参ります。

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2021年5月25日更新

みな・みな・ねっと5月号を発行しました

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 当院の広報誌「みな・みな・ねっと5月号」を発行しました。

 5月号の第1面は副院長・救急センター所長 赤間洋一先生の「新型コロナワクチン接種とアナフィラキシー反応」を掲載しています。その他、薬局だより「漢方薬について」、ワンポイントリハビリ「食事でむせる!?まず出来る対処法」、南東北看護師コラム「手術前の禁煙について」、レシピ紹介「端午の節句に♪かしわバーグ」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2021年5月12日更新

令和3年度新入職員辞令交付式が行われました

 令和3年度新入職員辞令交付式が4月1日(木)、当院8階第一会議室で行われました。新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、昨年度に続き南東北グループ全体での合同入社式は中止し、法人ごとに規模を縮小しての開催となりました。今回も感染対策を徹底させた上で、式を執り行いました。

 辞令交付式では入職した職員に向けて、松島忠夫院長が「これから社会人として、医療人として皆さんの新たな人生がスタートします。医療人とは何か、どうすべきかを常に考えながら向上心を持って仕事にあたって頂きたいと思います。くれぐれも体には気を付けて頑張ってください」と激励の言葉を述べ、人見浩施設長は「これから皆さんは多くの悩みや障害を持つ人たちと関わることになります。院是に『すべては患者さんの為に』とあるように、患者さんの目線と立場で、思いやりの心を持って接してほしいと思います」と歓迎の挨拶を述べました。最後に阿部常務理事より、新入職員代表者へ辞令が交付されました。

 当法人は今回43名の職員を迎え、新たな体制で新年度をスタートしました。

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2021年4月9日更新

みな・みな・ねっと4月号を発行しました

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 当院の広報誌「みな・みな・ねっと4月号」を発行しました。

 4月号の第1面は副院長・外科科長 吉野泰啓先生の「胃癌はピロリ菌除菌と早期発見で克服できる?!」を掲載しています。その他、薬局だより「不眠症について」、ワンポイントリハビリ「リハビリテーション部門の紹介」、南東北看護師コラム「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と糖尿病」、レシピ紹介「春を味わう♪コールスローサラダ」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2021年4月2日更新

みな・みな・ねっと3月号を発行しました

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 当院の広報誌「みな・みな・ねっと3月号」を発行しました。

 3月号の第1面は脳神経内科 光澤志緒先生の「うちのおばあちゃん、認知症なんじゃない?」を掲載しています。その他、薬局だより「ステロイド外用薬について」、ワンポイントリハビリ「職場環境と腰痛について」、南東北看護師コラム「手術に関連する感染の話」、レシピ紹介「春の香りを楽しむ♪せり蒸し」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2021年3月5日更新

当院へ車いすを寄贈して頂きました

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 令和3年1月28日(木)、株式会社楽天野球団様より車いす1台を寄贈して頂きました。

 同社は「イーグルスホームランチャリティー supported by SMBC日興証券」という地域貢献活動に取り組まれています。これは東北楽天ゴールデンイーグルスの選手がホームランを記録した試合数と同数の車椅子を東北各地の施設に寄附をするというもので、この度当院に寄贈頂く運びとなりました。

 車いすは院内にて活用させていただきます。同社の取り組みに敬意を表し、厚く御礼申し上げます。

 

2021年2月10日更新

一般社団法人 日本腹部救急医学会
腹部救急認定医・教育医制度認定施設に認定されました

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 社会医療法人 将道会 総合南東北病院は令和3年1月1日付で一般社団法人 日本腹部救急医学会 腹部救急認定医・教育医制度認定施設に認定されました。

 腹部救急教育医または腹部救急暫定教育医が1名以上常勤として在籍することや、組織的に腹部救急疾患の診察を行っているなどの要件を満たしたとして、同学会より認定を受けました。

 今後も専門医の育成及び、より一層安全で精度の高い診断と治療を地域の人々に提供できるよう尽力していく所存です。

 

2021年2月9日更新

みな・みな・ねっと2月号を発行しました

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 当院の広報誌「みな・みな・ねっと2月号」を発行しました。

 2月号の第1面は放射線科科長 鈴木 考先生の「『運動』足りてますか?」を掲載しています。その他、薬局だより「保湿剤について」、ワンポイントリハビリ「腰痛体操で予防しようPart2~寝てできる腰痛体操~」、南東北看護師コラム「手術を安全にうけていただくために」、レシピ紹介「寒さに負けない!タラのさっぱり南蛮漬け」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2021年2月5日更新

みな・みな・ねっと1月号を発行しました

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 当院の広報誌「みな・みな・ねっと1月号」を発行しました。

 1月号の第1面は渡邉一夫 理事長の「新年のご挨拶」を掲載しています。その他、薬局だより「インフルエンザ治療薬について」、ワンポイントリハビリ「腰痛体操で予防しようpart1~座ってできる腰痛体操~」、南東北看護師コラム「骨粗鬆症とはどんな病気?」、レシピ紹介「カルシウム豊富!簡単チーズリゾット」などの内容です。ぜひご覧ください。

 広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2021年1月19日更新

あけましておめでとうございます

 謹んで新年のご挨拶を申し上げますとともに、皆様のご健康をお祈り申し上げます。

 2021年も当院の様々な情報をお届けして参りますので、よろしくお願い致します。

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2021年1月1日更新

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