南東北夏まつりが開催されました
第13回 南東北夏祭りが7月27日(土)午前10時30分から総合南東北病院北側駐車場で開催され、延べ1,000人の来場者で賑わいました。
開会セレモニーでは、松島忠夫 院長の挨拶の後、菊地啓夫 岩沼市長、澁谷重光 里の杜2丁目町内会長、高橋徳次 里の杜3丁目町内会長からご祝辞を頂きました。
ステージでは岩沼さくら幼稚園 園児の皆さんのよさこい演舞、一会宝太鼓による迫力満点 和太鼓演奏、ウィンドアンサンブルブレーメ&職員有志による音楽祭等、次々と催し物が行われました。出演者の方が客席まで行き、参加者の皆さんと一緒に手拍子をしたり握手をしたりと、会場一体となって盛り上がる場面も見られました。
屋台には焼き鳥やフランクフルト、スーパーボールすくいなどが並び、行列ができるほどの大盛況ぶりでした。中でも、通所リハビリテーションのブースでは和紙で作られた金魚すくいやプラ板づくり、豆つかみができ、お子さんたちは夢中になって楽しんでいました。また、松島院長の写真展では多くの方が美しい風景写真をご覧になられ、院長は撮影時のエピソード等を紹介していました。
お祭り終盤にはよさこい演舞が行われ、今年は県南地域から5団体の皆さんに参加頂きました。華やかな衣装を身にまとった出演者の方たちは躍動感あふれる踊りを披露。観客の皆さんは時折汗を拭いながら見入っていました。当院の職員で結成したよさこいチーム「team踊踊」も力強い演舞で会場を盛り上げ、参加者の方にも鳴子が配られ一緒に鳴らしながらよさこいを楽しむ様子が見られました。
フィナーレを飾ったのは、各チームの踊り子が入り交じり熱気に沸いた総踊り。踊りきった一体感に包まれた演者の皆さんに、会場からは拍手が送られました。
夏祭り開催に際しては、多方面の皆さんから多大なご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
菊地啓夫 岩沼市長
岩沼市のゆるキャラ 岩沼係長
猪股秋彦さんのミュージックライブ
一会宝太鼓の皆さん
ベガルタチアリーダーズの皆さん
ウィンドアンサンブルブレーメンの皆さんと当院職員有志の音楽祭