レシピ紹介
かぼちゃと牛肉の炒めもの
栄養管理課 管理栄養士 綱川 佳子
かぼちゃには抗酸化ビタミンA・C・Eやβ-カロテンが多く含まれます。ビタミンEは過剰な活性酸素の害から体を守るのでβ-カロテンとともに老化を遅らせたり、動脈硬化の予防が期待できます。旬は夏で、収穫後1か月おくと食べ頃に。店頭に多く出回っているのはえびすかぼちゃで、甘みが強くホクホクした肉質が特徴です。
作り方
①かぼちゃは薄切り、玉ねぎはくし形切り、しょうが、にんにくはみじん切りにする。牛こま肉は食べやすく切り、塩、こしょうをふる。
②フライパンにサラダ油を熱し、かぼちゃの両面を焼き、火が通ったら取り出す。
③フライパンにごま油を足し、玉ねぎを炒め、にんにく、しょうが、牛肉を加えて炒める。肉の色が変わったら②を戻し入れ、Aで調味する。
1人分栄養価
エネルギー:210kcal たんぱく質:7.9g 塩分:1.2g