レシピ紹介
れんこんのピリ辛煮
栄養管理課 管理栄養士 綱川 佳子
ハスの肥大した地下茎がれんこんです。穴があいていることから「見通しがよい」とされ、縁起がよい食べ物として祝い事に使われます。旬は10月ですが最も味がよいのは2~3月です。
ビタミンCが豊富で不溶性食物繊維が多く、便秘改善や解毒効果が高く、消炎作用もある食品です。
作り方
①れんこんは皮をむき、乱切りにして酢水にさらし、水けをきる。
②赤唐辛子は種を取って小口切りにする。
③フライパンにごま油を熱し、豚ひき肉を炒めてポロポロになったらしょうが、ねぎ、れんこん、赤唐辛子を加えてさらに炒め、Aの調味料を加え混ぜる。
④煮立ったらふたをし、弱火で15~20分煮て、水溶き片栗粉でとろみをつける。
1人分栄養価
エネルギー:152kcal 塩分:1.5g